横浜開港祭花火大会の有料席情報＆花火が見えるレストランとホテル

横浜開港祭はとても有名なお祭りで、約80万人もの人がこのイベントに訪れます。
 
当日ライブなどの催しがありますが、なんと言ってもメインイベントは夜空に打ちあがる6000発の花火でしょう！

 

 

来場者数約80万人と人気のため、ベストポジションで花火を見るのはなかなか至難の業です。
 

そこで横浜開港祭花火大会の有料席情報、花火が見えるレストラン、ホテルなど詳しくご紹介します。

 

横浜開港祭 花火大会の有料席情報！

毎年多くの人でにぎわう横浜開港祭花火大会には、花火大会をより一層楽しめる有料席のチケット発売があります。
 

2015年は国立大ホール前会場ペア席が6000円、国立大ホール前会場2～5人席が15000円、メイン会場でのペア席は9000円でした。

 

ですが、値段は変更になる可能性もありますので発売前に公式サイトで確認しておいたほうがいいでしょう。

 

横浜開港祭花火大会の有料席は「チケットぴあ」で販売されます。

インターネットやコンビニのマルチコピー機などで購入できます。

 

例年通りですと大会の2か月前、大体4月頃から販売されることが多いです。

2015年は4月27日に販売スタートでしたので、少し前からチェックしておくといいでしょう。

 
また、椅子の持ち込み禁止などのルールがありますので、購入の際にはそれらも併せて必ず確認しておきましょう！

 

横浜開港祭の花火が見えるおすすめレストラン

横浜開港祭の花火は横浜港周辺からも観覧することができとても綺麗なのですが、レストランでゆったり夕食を食べながら見る花火は格別です！

デートにも最適ですねd(＾ε＾*)

 
そこで、夕食を食べながらきれいな花火が見えるレストランをいくつかご紹介します。

 
おすすめのレストラン1つ目は、ヨコハマ・グランド・インターコンチネンタル・ホテルの31階にある『カリュウ』という中華料理店です。

 
おすすめのレストラン2つ目は、パシフィコ横浜展示場の2階にあるフランス料理『DANZERO（ダンゼロ）』です。

 
2015年の「DANZERO（ダンゼロ）」の一休.comでの予約は、横浜開港祭の2か月前から開始でした。

予約が開始されるとすぐ満席になる可能性もありますので、予約したい方はなるべく早めにお店に確認してみましょう。

 

※2016年も2か月前からとは限りません。なるべく早くお店に予約開始日を確認しておきましょう。

 

それぞれのお店からの展望は格別で、素晴らしいひと時を演出してくれます！

どちらも横浜開港祭の花火を落ち着いて見たい方には、とってもにおすすめのレストランです＾＾
 

レストランから横浜開港祭の花火を見る場合どうしても割高になりますが、外で場所取りする必要がないのはもちろん、小雨の場合など雨に濡れる心配をしなくても良い、暑くも寒くもなく室内で快適に過ごせるなど、メリットがたくさんあります。

特にデートにはおすすめですd(＾ε＾*)

 

横浜開港祭の花火が見えるホテル

有料席やレストランからの眺めも最高ですが、ホテルからの花火を見るのが一番の贅沢かもしれません！
 

そこで、横浜開港祭の花火を見るのにおすすめのホテルは、

■ 日本で一番高い場所にある横浜ロイヤルパークホテル

■ 横浜港やベイブリッジを一望できる横浜ベイホテル東急

■ 横浜・みなとみらいで海に一番近いヨコハマ・グランド・インターコンチネンタル・ホテル

の三つです。

 

それぞれの部屋から横浜港周辺を一望することができ、花火がきれいに見えるので非常に人気となっています。

恋人や大切な人とのひとときに利用するのもいいかもしれませんね＾＾

 

ただしずいぶん前から予約が埋まっている可能性もありますので宿泊したい方はなるべく早くホテルに問い合わせ方がいいでしょう。

※部屋から花火が見えるかどうかも予約の前に念のためご確認ください。

 

また、料金も普段に比べてかなり割高になります。

プロポーズなど特別な日にもいいですね♪

 

まとめ

混雑の中見る花火も綺麗ですが、たまには落ち着いて有料席やレストラン、ホテルから優雅な気持ちで花火を見てみたいものですね。

有料席・レストラン・ホテルのどこから花火を見るとしても、『早めの予約』が絶対条件です。
 

発売・予約開始と同時に購入・予約できるよう、目的の施設に事前に発売・予約開始日を確認しておきましょう。

ぜひ横浜開港祭の花火大会を特等席で楽しんでくださいね＾＾