こいのぼり製作の作り方!ビニール袋で簡単手作り保育アイデア

こどもの日が近付いてくると、お子さんと一緒にこいのぼりを作ってみたいと思う方もいらっしゃると思います。
 

ビニール袋やごみ袋など家庭にある材料で、小さなお子さんと簡単にこいのぼり製作ができたらいいですよね!

 

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ビニール袋とゴミ袋を使った簡単な鯉のぼりの作り方を詳しくご紹介しますね。



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【こいのぼり製作の作り方】1歳2歳に!小さいビニール袋ver

 

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【ビニール袋のこいのぼりの材料】

  • ビニール袋(レジ袋)
  • 折り紙
  • セロハンテープ
  • 飾りつけ用のポール
    ※見本は100均のダイソーの突っぱり棒を使用しましたが、木の枝や菜箸など好みの代用できそうなもので大丈夫です。
  • のり、はさみ

 

 
【ビニール袋のこいのぼりの作り方】

 
ビニール袋(レジ袋)をカットし、

 

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持ち手の先端もさらにカットし、切り開く。

 

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※実際に使用するのは持ち手の付いたパーツだけです。

 
底側にセロハンテープを貼る。

 

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※見本はわかりやすいようにマスキングテープを貼っています。

 
持ち手が「尾」となるように置き、胴体部分をセロハンテープで筒状に留める。

 

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尾を好みの形にカットし、②のテープの幅に合わせて頭側をくるくると2回内側に巻くように折る。

 

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好みの形に切った目やウロコを糊で接着する。

 

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ビニール袋の鯉のぼりの完成です♪

 

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1~2歳のお子さんと作る場合は、あらかじめカットした材料を用意しておいてあげるとはさみを使わずに安全に工作できます。

お家の方がペンなどでウロコや目を付ける位置を描いてあげて、「ここにうまく貼れるかな~?」とゲーム感覚でお子さんに貼ってもらうのもよいかもしれません^^

 

屋内に飾る場合は鯉のぼりがたなびかないので、ポールに直接テープで貼ってしまってもよいと思います。

 

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屋外に飾る場合は、次に紹介する鯉のぼりの凧糸の通し方を参考にして下さいね。

 

3歳4歳5歳に!大きいビニール袋ver

小さいビニール袋で作るこいのぼりも可愛いですが、大きいビニール袋=ゴミ袋を使って迫力のある大きなこいのぼりも作ってみましょう!



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【ゴミ袋のこいのぼりの材料】

  • 大きいビニール袋(ゴミ袋)
  • 折り紙
  • 凧糸
  • 両面テープ
  • 厚紙
  • ホチキス
  • はさみ
  • キリなど穴を開ける道具

 

 
【ゴミ袋のこいのぼりの作り方】

 
ビニール袋(ゴミ袋)を好みの大きさにカットする。

 

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※底の部分もカットし、切り開きます。

 
残ったビニールで尾を好みの形にカットし、両面テープで接着し、頭側に幅4~5センチにカットした厚紙をホチキスで数ヶ所留める。

 

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②の反対側の尾も胴体で挟み込むように接着し、胴体が筒状になるように両面テープで接着する。

頭側の厚紙部分は両面テープだと粘着力が弱いので、ホチキスで筒状になるように固定し、厚紙の幅に合わせてくるくると2回内側に巻くように折る。

 

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好みの形に切った目やウロコを接着する。

 

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※見本は、紙コップを使って型を取りました。

 

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※糊だと取れやすいので、屋外に飾りたい場合は両面テープなどで接着しましょう。

 

飾る場合は頭側の厚紙の部分に3ヶ所穴を開け、それぞれの穴に凧糸を通し、6本いっしょに中央で結び、

 

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ポールに結びつけたりして飾ります♪

 

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屋外だけでなく、壁面に飾ってもいいと思います^^

 

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目やウロコは、油性ペンでお子さんにお絵描きしてもらうのもよいですね☆

 

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まとめ

お子さんの成長と共に、鯉のぼり製作の仕上がりも毎年変わっていきます。

それもまた、楽しみのひとつでもありますね^^

お手製の鯉のぼり製作と記念撮影をお楽しみ下さいね♪



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