節分鬼の面の作り方・手作りお面2種紹介!怖い&リアルにするには…

お子さんのいるご家庭だったら、節分用の鬼のお面を手作りするとすっごく盛り上がりますよ(^◇^)
 

豆を買ったら無料でついてくるお面もいいのですが、今年はフェルトや空き箱を使って簡単に手作りしてみませんか?^^
 

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フェルトは扱いやすい素材なので、少し手を加えるだけで簡単に立体感が出ます♪

しかもダイソーなどでも手に入るウォッシャブルタイプのフェルトを使えば、洗濯もできて翌年も使えるんですよ^^
 

それでは節分の鬼の手作りお面の作り方2種、具体的にご紹介しますね!



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節分鬼の面の作り方!紙より本格的な方法

 

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【鬼のお面の材料】

  • 好みの色のフェルト(顔)30㎝×30㎝、(角・まゆ毛・目・牙)少々
    ※顔の大きさに合わせてサイズは調節してくださいね。
  • 毛糸(髪の毛)
  • 針(あれば、毛糸の通るような穴の大きな針)
  • ボンド
  • はさみ

※お面の土台となるフェルト以外は、好みの材料で大丈夫です。

 
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【鬼のお面の作り方】

 
お面の土台となるフェルトの中央に3ヶ所切り込みを入れる。

 
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左右に耳に掛ける部分となる切込みを入れる。

 

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額側は1㎝重ね、鼻の下は2.5㎝重ね、それぞれ縫う。

 

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下側の左右の角を1㎝ほど重ね6~7㎝ダーツのように縫う。

 

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フェルトの四方の角(かど)を取るように切って形を整え、角(つの)をボンドで付ける。



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好みの量の毛糸を置き、針に通した毛糸でところどころ縫って固定する。

※毛糸が通る針がなければ、同系色の糸で縫っても大丈夫です。

 

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まゆ毛、目、お好みで牙をボンドで接着したら完成ですヽ(^∀^)ノ

※目の部分は小さな穴をあけておきましょう。

 

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怖くてリアルな鬼の顔を作りたい方はこちらの画像などを参考に、怖い顔のパーツを作ってくださいね!

http://www.illust-box.jp/sozai/34334/

 

怖い&リアルな立体的鬼のお面の作り方

 

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顔が入る大きさの箱があれば、あとは好みの材料を貼るだけで立体的な鬼のお面が作れます!

平面のお面より立体的なので、小さなお子さんなら怖がってくれそうです(笑)

 

段ボールに色画用紙をのりで貼り、
 

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角は厚紙を筒状にまるめ、テープで固定します。

 
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髪の毛は毛糸をボンドで接着し、顔パーツは色画用紙を切り抜いた物をのりで接着します。

口の位置を先に決めておくとバランスが取りやすいです!

 
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口の形を角ばった形にしたり、黒目を少し飛び出し気味にすると表情に怖さが増してリアルな鬼になります。

 

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前が見えるようにキリなどで目の部分に穴を開けておきましょう!

 

顔の作り方次第で怖くてリアルな鬼を作ることができます。

思いっきりリアルで怖い顔の鬼にして、お子さんを怖がらせるのもよいですね(笑)

 

まとめ

実際に作ってみて、段ボールのお面が思いのほか気に入ってしまいました(笑)

実際作ってみるとすごく楽しいですよ~!

大きさを変えてお部屋のコーナーにたくさん並べたら可愛いなと思いわくわくしている今日この頃です( *^艸^)プププ

 

節分の豆まきの時はぜひ手作りのお面をかぶって、ご家族で節分を楽しんでくださいね!

 



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