節分豆入れ箱(ます)の作り方!折り紙より簡単?牛乳パックなど3種

節分にお子さんと一緒に豆まきをしたいと思っている方も多いと思います。

 

お子さん用の桝(ます)(豆入れ箱)があると、はりきって豆まきをしてくれますよ(^◇^)

 

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お子さんといっしょに作れそうな簡単な豆入れの作り方、①牛乳パック②画用紙③紙コップを使った3種類の方法をご紹介します♪



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【節分豆入れの作り方①】牛乳パックでますを手作り

材料は牛乳パックの底の部分さえあれば、あとは色紙や布を貼り付けたり、ペンで描いたりなんでもOKです☆

 

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見本は色画用紙を両面テープで接着しています。

乾くまで待ったり、おさえたりしなくていいので作業がとても楽ですよ^^

 

 
【牛乳パックを使った桝の作り方】

 
牛乳パックの底から5㎝のところをカットする。

※お子さんが豆を取りやすい長さでにしてあげましょう。

 

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6㎝にカットした色紙を、ぐるっと1周接着し、

 

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1㎝内側に折り返す。

※周囲の長さは、28㎝くらいでした。

多少変形していたり個体差があると思いますが、30㎝あれば足ります。

 
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好みの顔に仕上げましょう♪

 

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目はボタン、まゆ毛はひも、鼻はポンポンをボンドで接着しています。

(ポンポンは100均のダイソーの手芸コーナーで販売されている直径1㎝のものを使用しています。)



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【節分豆入れの作り方②】画用紙でますを手作り

牛乳パックが人数分ないという場合は、牛乳パックの筒状の部分を利用し画用紙と組み合わせて作ってみましょう!

牛乳パックがなくても、四角い筒型を画用紙で作ってしまえば手順は同じです^^

 
【画用紙を使った桝の作り方】

 
5㎝の高さにカットした牛乳パックに、

 

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7㎝×19㎝の色画用紙を接着し、

 

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口のところは、1㎝内側に折って接着しておく。

 
図のように画用紙をカットし、鬼の顔を描いたら、
 

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完成ですヽ(^∀^)ノ

 

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【節分豆入れの作り方③】紙コップでますを手作り

桝(ます)はもちろん紙コップでもOKです!

ただ、紙コップそのままではちょと寂しいですよね。

 

紙コップに色をぬり、角と目はモール、まゆ毛はフェルトを切り抜いたもの、鼻はポンポンをボンドで接着してみました。

(ポンポンは100均のダイソーの手芸コーナーで販売されている直径1㎝のものを使用しています。)

ちょっと装飾するだけでお子さん大喜びですよ( *^艸^)プププ

 

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まとめ

小さなお子さんには容器に穴を開けてひもを通し、持ち手を付けてあげてもいいですね^^

 

ちなみに折り紙で桝を作る方法は、この動画も参考になります。

(「小物入れ」と紹介されていましたが、とてもわかりやすくて折りながら見られる動画です)

 

画用紙を正方形に切って、折ると折り紙よりしっかりした桝ができるのでオススメです。

 

動画のように折り紙で作ったりも良いのですが、ご紹介したようにちょっと装飾するだけでお子さんは大喜びのはず!

節分の豆まきが盛り上がります♪

ぜひ桝を色々装飾して豆まきをご家族で楽しんでくださいねヽ(^∀^)ノ



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