魚焼きグリルの網に皮がくっつく!くっつかない様にする方法と洗い方

旬のおいしいお魚、健康のためにも積極的にたくさん食べたいですね。

 

でも魚焼きグリルを使って魚を焼くとき、『魚の皮が網にくっつくので困る』というのは主婦のよくある悩みですよね。

 

cooking01_yaku

 

魚焼きグリルの網に魚の皮がくっついてうまく焼けないのはストレスだけれど、かと言って、魚をフライパンで焼くとなんだかおいしくない気がして…魚焼きグリルで焼きたい!と言う方も多いはず。

 

魚焼きグリルの網に魚の皮がくっつかない様にする方法と洗い方について、詳しくご紹介しますね^^



スポンサーリンク



 

魚焼きグリルの網に皮がくっつく!くっつかない様にする方法①

魚焼きグリルの網に皮がくっつくことなく、上手に焼くことができる簡単な工夫があります。

 

そもそも魚の皮が網にくっついてしまうのは、魚のたんぱく質が変化し、金属と反応してくっついてしまう熱凝着という現象が原因です。

 

この熱凝着を防ぐには、まず焼き網にお酢を塗ると言う方法があります。

 

魚のたんぱく質が金属と触れる前にお酢と触れるので、熱凝着が発生しません。

 

他に焼き網にサラダ油を塗ると言う方法もあります。

 

表面のたんぱく質が凝固し、くっつかないで綺麗に焼くことができます^^

 

魚焼きグリルの網に皮がくっつく!くっつかない様にする方法②

お魚をくっつかないように焼く方法としては、市販されている『魚焼きトレイ(プレート)』を使用するという方法がおすすめです。
 

フッ素樹脂でコーティングされているので、くっつきにくく、また洗うのも簡単で、私も愛用していますd(^ε^*)

 

★楽天で「魚焼きグリルのプレート」を探す-PR-

★Amazonで「魚焼きグリルのプレート」を探す-PR-

 

魚焼きトレイ(プレート)は魚焼きグリルの中にそのまま入れて使用することができ、繰り返し使用できるのも良い点です。

油が落ちなければ、魚焼きグリルを洗う必要もなく、魚焼きトレイだけ洗えばいいのでとても楽です!

 

また、使い捨てになりますが、魚焼き用の『くっつかないホイル』を敷いてから焼くという方法もあります。



スポンサーリンク



★楽天で「魚焼き用ホイル」を探す-PR-

★Amazonで「魚焼き用ホイル」を探す-PR-

 

このホイルは耐熱性で、魚焼きグリル以外にもフライパンなどで使用することができますし、使い終わったあとはそのまま捨てるだけなので洗い物を増やしてしまうこともありません。
 
 

ただし2点注意点があります。

 

【1】

ホイルに魚の油がたまり、引火してしまうことがないようホイルのところどころに穴をあけて使用しましょう!

 

【2】

おすすめしているのは「ホイル」です。

オーブン用のクッキングシートを魚焼きグリルで使うと燃えますので絶対間違わないようにしてください!

 

魚焼きグリルの網に皮がくっついた時の洗い方

冒頭でもご紹介しましたが、まずは焼く前に酢や油を薄く塗ることで、網に魚の皮がくっつくのを防ぎましょう。

 

お酢の臭いが気になる方もいるかもしれませんが、少量のお酢なら匂いは火を通すと消えてしまうので大丈夫です^^

お酢は薄く塗りましょう!

 

魚焼きグリルの網に魚の皮がくっついても、網をゴシゴシ洗うのはNGです!

塗装がはげて、次回から更に魚の皮がくっつくようになってしまいます(≧э≦)

 

魚焼きグリルの網の焦げ付きを洗うには、つけ置きがおすすめ!

こちらのページで詳しくご紹介しています。

魚焼きグリル網の焦げ付きはこう掃除する!窓も簡単綺麗にする方法

 

 

また、魚焼きグリルの受け皿に重曹を敷き詰めておくと脱臭効果があり、魚の脂も吸収してくれるのでお手入れの時短にもなります^^

重曹は汚れた部分だけスプーンなどですくえば、繰り返し使えるのでお手入れが楽です♪

 

受け皿に水を入れるタイプの魚焼きグリルなら、水ではなく米のとぎ汁を入れておくと魚を焼いた後の汚れが落ちやすく、使用後のお手入れが楽になります。
 

魚焼きグリルを楽にお手入れする方法を身に着けて、魚を美味しくたくさん食べましょう♪

 

まとめ

せっかくの旬のおいしいお魚も、魚焼きグリルの網に皮がくっついて取り出すときにボロボロ汚くなってしまうと、ガッカリですよね…(´A`。)

それに、網に魚の皮がくっつくと使用後のお手入れも大変!

 

失敗しないお魚の焼き方を覚えて、魚焼きグリルに皮がくっつく事なく、後片付けも楽々で、焼き魚を楽しみましょう♪



スポンサーリンク



当ブログの人気記事一覧はこちら♪

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ