七五三の髪飾りをママが簡単手作り!三歳の髪型の作り方
最近めっきり朝晩涼しくなってきましたね。
秋になると七五三の季節です♪
親御さんにとっては、可愛いお子様が誕生してからお宮参り以来の大イベントではないでしょうか。
三歳の時期はとっても可愛いのでたくさん写真に残しておきたいものですよね(^◇^)
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せっかくのお子様の晴れ姿ですから、ママの手作りの髪飾りで飾ってあげてはいかがでしょうか?
ママの手作り髪飾り、きっとお子さんも喜んでくれますよ(*^-^*)
今回はママでも作れる手作り髪飾りの作り方と、お家でも簡単に出来るヘアアレンジをご紹介したいと思います。
七五三の髪飾りを簡単手作りする方法!画像付き手順
【材料】
- お花模様、チェック、ドットなどの布はぎれ
- ヘアピンまたはヘアクリップ(100均等で数個入りで手にはいります)
- あれば薄手の接着芯
※接着芯とはアイロンで接着して布を補強したり出来上がりの形を綺麗に見せるものです。
薄地、普通地、厚地用がありますが、今回は薄地用をお勧めします。
手芸屋さんでも数百円で置いてありますし、100均でも手に入ります。 - フェルト生地(直径2cmくらいの円形にする)
- お好みでリボンやチュール素材の生地
- お好みでパールビーズなど
【作り方】
① 布はぎれはあらかじめ接着芯をアイロンで貼り、ほつれないようにします。
(ほつれが気にならないようでしたらこの手間は省いても構いませんが、このひと手間で綺麗に仕上がります)
② いらない紙等で直径7cmくらいのお花の型紙を作ります。
フリーハンドでも大丈夫です。
(花びらは5枚か6枚くらいをおすすめします)
③ 型紙通りに花柄、チェック、チュール素材などを2枚ずつ、計6枚切り抜きます。
④ 互い違いに重ねます。
真ん中を縫いつけてぎゅっとしぼります。
コサージュっぽくなってきましたね♪
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⑤ 真ん中にパールビーズをあしらいます。
⑥ 完成したコサージュの裏側の縫い目を隠すように直径2cmほどの円形のフェルトを縫い付け、ヘアピンまたはヘアクリップをつけます。
写真のような和柄っぽい生地で作ると着物に合いますし、こちらは小さめサイズですが、小花柄が可愛いリバティプリントの生地を使えばこんなに可愛く仕上がります♪
七五三の三歳の髪型作り方 ママが自分で自宅でセット
七五三のヘアセットはどうしたらいいのでしょうか?
三歳のお子様は髪も少なく、長さもあまりありません。
髪を触られて嫌がることもありますので簡単で可愛く見えるアレンジが良いですよね^^
髪をまとめて高い位置でひとつにくくり、付け根に手作りの髪飾りをつけます。
あとは逆毛をたてて完成!
髪の量や長さが足りない場合は100均でも手に入るヘアウィッグを活用させちゃいましょう♪
三編みを組み合わせて、ひとつにまとめた結び目にウィッグをくるくると巻きつけ、先ほど作ったコサージュをつけるとこのようになります。
華やかでとっても可愛いですね♪
七五三の三歳の髪型…ボブ・おかっぱ・ショートはどうする?
髪の毛がボブ、おかっぱ、ショートくらいの長さしかないとういう場合は無理に結んだりせず、綺麗にブラシでとかして、サイドに作成したヘアピンまたはヘアクリップをつけるだけでとっても可愛くなりますよ(^◇^)
お母さんがコテをお持ちの場合は、コテを使って毛先をくるんと内巻きにするだけでも可愛いです。
髪の毛が短い場合はヘアアレンジが難しいので、大きな髪飾りをポイントにするのがおすすめです!
まとめ
いかがでしたでしょうか(*^-^*)
髪飾りはお家で余っている少しの生地でも全然大丈夫ですし、簡単に華やかに作ることができます。
この秋に七五三を迎えるママにぜひ挑戦してもらいたいです☆
参考にしていただけたらうれしいです♪
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