1番簡単なサンタ帽子の作り方!布OR画用紙で簡単に作る方法2種

クリスマスパーティなどでサンタ帽子をかぶると、クリスマスの雰囲気が盛り上がりますよね♡

 

でも小さなお子さんだとなかなかサイズに合うものが見つからなかったり、作ってあげたくてもなかなか時間がないお母さんも多いと思います。

 

でももし、30分くらいでサイズに合ったサンタ帽子が作れるとしたらどうでしょう(^◇^)

 

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作ってあげたいな….と思った方は、ぜひお試し下さいね!

 



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クリスマスサンタ帽子の作り方 画用紙で簡単に!

コーン型のサンタ帽子の製図の仕方をご説明しますね^^

画用紙のサイズが小さいときも、貼り合わせて作れば大丈夫です。

 

画用紙で作る場合は、切り口でお子さんが手を切ったりしないように、少し厚手の紙を使ったほうが良さそうです。
 

この章では、次の章で赤い布を貼って布のサンタ帽子にするために白い画用紙を使っていますが、赤い画用紙を使えばそのまま画用紙のサンタ帽の出来上がりです♪

 

【作り方】
 

円周=2πr

このなつかしい公式に当てはめて、120度のおうぎ型の半径を求めます。

半径=3(頭囲+ゆとり分2㎝)÷2π  π=3.14

 

例えば頭囲52㎝の場合は、

3(52+2)÷6.28=半径 およそ26㎝
(小数点以下四捨五入)

となります。

 
①の半径の60度のおうぎ型を2枚描く。

★1枚で取れる場合は、120度のおうぎ型、1枚でも大丈夫です。

★まず、①で計算した半径より長い厚手の紙を幅2㎝ほど用意し、おうぎ型の頂点を決め、裏側から画びょうで固定します。
 

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★次に、頂点から半径の長さを測り、ペン先が入る程度の穴をあけ、おうぎ型を描きます。

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一方には、両端にのり代を1㎝付け、もう一方にはのり代を付けずカットする。
 

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★頂点に、のり代が重ならないようにカットしておくと、組み立てたときにキレイです。

 
接着しコーン型にする。

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一番簡単!クリスマス布のサンタ帽子の作り方

お裁縫が苦手でも大丈夫!



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簡単に布製のサンタ帽子が作れる方法をご紹介します(^◇^)

 

【材料】

  • 60度のおうぎ型×2枚(上記③と同じようにのり代を付けたもの)
  • おうぎ型2枚分の布
  • ボアなど帽子の縁に付ける布(1周分の長さ+縫い代2㎝)×15㎝
  • 手芸用ボンド

 

【作り方】

 
おうぎ型の左右1㎝にボンドを塗り、布の裏面に接着する。

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★柄ものの布や、ベロアなど毛足のある布を使う場合は、2つのおうぎ型が同方向になるようにしましょう。

★布の耳に対して、おうぎ型の中心線が平行になるようにすると、仕上がりもきれいです。

(地の目を通す、という言い方をします。)

 
布を裁断する。

のり代なしの方は、周囲1㎝外側、のり代ありの方は、弧の1㎝外側をそれぞれ裁断する。
 

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のり代なしの方は、周囲1㎝を内側に折り、のり代ありの方は、弧を1㎝内側に折り、それぞれ接着する。
 

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★弧には、2㎝間隔ぐらいで、切り込みを入れておくときれいに折ることができます。

 
両端を接着し、コーン型にする。

 
帽子の縁の布の両端を縫い代1㎝で縫い合わせ、輪の状態にする。

 
⑤を幅6㎝になるよう3つ巻きにし、表に出ないように重なった部分を縫う。

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⑤に⑥をはめる。

 
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★布同士だと、接着しなくてもあまりずれてきませんが、気になる場合は、2~4ヶ所ボンドで固定しておく。
 

まとめ

お子さんがサンタ帽子をかぶってる姿は本当にかわいいですよね(*´∀`*)

兄弟・姉妹おそろいでor家族でおそろいなど、画用紙を活用して簡単に作る布のサンタ帽子でクリスマスを楽しんでくださいね♡

 



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