クリスマスリース(生花)の作り方!材料紹介&長持ちさせる方法

クリスマスの飾りと言えばリース。

玄関やドアにクリスマスリースがあるだけで家がすっかりクリスマスの雰囲気になりますよね。

生花で作ったクリスマスリースは素敵な香りがして、気分も一層上がります↑↑↑
 
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今回は初めての方でも作れる生花を使ったクリスマスリースの作り方を紹介します。



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クリスマスリース(生花)に必要な材料は?

【材料】

  • 土台となるオアシスリング (花屋やインターネットで購入可能)
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  • 生花 (クジャクヒバ・もみの木や柊などの緑と好きな花)
  • クリスマスのオーナメントやボールなどの飾り
  • ワイヤー (花用であれば#20か#22)
  • リボン

 

こちらはユーカリと蘭でシンプルシックに作ったリースです。
 
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(使っているのは、銀丸葉ユーカリとポポラスと言うユーカリ2種がグリーンで、白いあじさいと蘭、それにグレーのチランジアというエアープランツです)
 

クリスマスリースを生花で手作りする作り方

【作り方】
 
まずは、バケツか流し台に水をはり、オアシスリングをつけて吸水させます。

オアシスリングは強引に水の中に押すと空気が中に入り、十分水を含むことができないので、オアシスリングが丸ごと入る程の水をためて、そこに置くようにつけます。

そうするとジワジワと水を含み、完全に吸水すると下に沈みます。
 
次に吸水したオアシスリングにベースとなるクジャクヒバやもみの木などの緑をさしていきます。

緑のオススメはクジャクヒバやもみの木、ユーカリなどです。

長さは5~10cmくらいに切り、斜めに、そして一方方向にさします。

 
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オアシスリングがほぼ緑で埋まったら間に大きめの花からさしています。
 
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大きな花は花首から5cm程で切ってさし、次に小さめの花を花首10cm程で切ってさします。
 



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生花が全部ささったら、オーナメントはワイヤーを結びつけてからオアシスにさします。
 

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オアシスリングにリボンを通す穴がついている場合はその穴に、ついていない場合は、リングの周りを一周させて引っ掛けるようのリボンをつけます。

 

これで世界にたった一つしかないオリジナルクリスマスリースの出来上がりですヽ(^∀^)ノ

 

クリスマスリースにオススメの花の種類ですが、白いバラやききょう、クリスマスローズ、シルバーブルニアなど白いお花だけであわせるとシックな大人っぽいリースになるし、そこに赤い実ものや赤いバラを入れるとクリスマスっぽくなります。

バンダやデンファレなどの蘭を少し入れるともちも良いですし、少し豪華になり、さらにエアープランツなどをさりげなくいれるとプロっぽくクリエイティブな仕上がりになります。

 

自分の好みのスタイルに合わせて作ってみてくださいね(・∀・)b

 

こちらは、壁にはかけずクリスマスのテーブルアレンジに作成したリースです。

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真ん中にキャンドルをおけばリースもたちまちクリスマステーブルアレンジになるので、両使いできて楽しみ方も二倍 ♪

(使っているのはクジャクヒバともみの木がグリーン、赤い実、白いリューカデンドロン、シルバー松ぼっくりです。)
 

クリスマスリース(生花)を長持ちさせるには?

クリスマスリースを長持ちさせるには、オアシスリングの吸水スポンジが乾燥しないように霧吹きで水をかけたり、直接水をかけたりすることが必要です。

 

直接水をかける場合、数秒お水がたれるので、十分に水がたれきってからまた壁などにかけるといいです。

 

お水さえ補給すれば緑の部分は3~4週間もちます。

お花は1~2週間で枯れてしまいますが、お花の部分だけ変えればクリスマスまで色や感じの違ったリースができるので、それもまた楽しみの一つですね!

 

まとめ

自分で作ったクリスマスリースがあればクリスマスが更に楽しくなること間違いなし。

材料をそろえるのは少し手間がかかるかもしれませんが、「どのお花にしようかな~」と悩む時間も楽しいですよ(*^-^*)

 

自分で選んだお花で作る生花のオリジナルのクリスマスリース、ぜひ作ってみてくださいね!

 



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